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■39472 / )

　義歯と現存歯の手入れ

□投稿者/ takiyato 2回-(2024/05/17(Fri) 13:53:26)

歯間ブラシ
歯間ブラシは歯間部が広い場合に使用します。歯ぐきを傷つけないよう、ゆっくりと挿入しながら水平にし、前後に2～3回動かして清掃します。
デンタルフロス
デンタルフロスは歯ブラシが届かない歯間部の清掃に使用します。両端を指に巻きつけ、歯と歯の間に沿ってゆっくりと挿入し、歯の側面をこすりながら2～3回上下します。

義歯と現存歯の手入れ
部分入れ歯や総入れ歯は、細菌が付着して不衛生になりやすいものです。そのまま放置すると、歯ぐきに炎症を引き起こす原因になるので、手入れのポイントに従って清掃しましょう。一方、口内の現存歯、特に入れ歯に接している歯は汚れがたまりやすく、むし歯になりやすいので、注意深くて丁寧に清掃する必要があります。また、入れ歯に接している歯ぐきのマッサージも忘れずに行いましょう。

https://tatashika.com/collections/dental-whitening-equipment
https://tatashika.com/products/5-pieces-coxo-cx235c7-4

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■39471 / )

　科学的な有効性の評価

□投稿者/ takiyato 1回-(2024/05/17(Fri) 12:44:34)

歯を磨く木「歯木」が、中国を経て、仏教とともに日本に伝わり、後に房楊枝（木の先端をくだいてブラシ状にしたもの）や爪楊枝になりました。日本では、昔の歯磨剤は塩だったようですが、商品化されたのは、江戸時代初期（1643年）の「丁字屋歯磨」が最初で、龍脳、丁字、塩、房州砂、貝殻粉末などを混ぜた粉歯磨でした。水歯磨剤は明治11年に、練り歯磨剤は明治21年に発売されました。その後、歯磨剤は、剤形、機能、効能効果、品質などが改良され、特に昭和時代には、科学的な有効性の評価データを基に、口腔保健剤としての役割を果たしています。

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